よくあるご質問
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QStarPRNT SDKアプリからのテスト印刷方法
このページでは、ご使用中のアプリから印刷や周辺機器が動作しない場合の確認方法をご案内します。
タブレット端末で使用しているアプリケーションから印刷ができない等のトラブル時に、
この動作確認を行うことで、プリンターとタブレット端末の通信に問題にないか確認することができます。
StarPRNT SDKアプリでは問題なく動作するにも関わらず、ご利用中のアプリでは動作しない場合には、ご使用中のアプリベンダー様へお問い合わせください。
タブレット端末を利用して、StarPRNT SDKアプリから確認することが可能です。
スマートフォンからもご利用可能です。
1.対応プリンター
スター精密製のプリンターすべての機種でご利用が可能です。
2.操作方法
2-1.アプリダウンロード
Androidの場合はGoogle Playストア、iPadまたはiPhoneの場合はApp Storeからダウンロードしてください。
「スター精密」と検索すると、StarPRNTSDKアプリが表示されます。


iPad、iPhoneのアプリダウンロードはこちら
Androidのダウンロードはこちら
2-2.アプリ操作方法
StarPRNT SDKアプリを起動しプリンター接続を行います。
ここでは例としてiPadを利用してSM-L200を接続します。
①StarPRNT SDKアプリを起動後上部にある赤字「Unselected State」を選択します。

②「Bluetooth Low Energy」を選択します。
iOS端末で接続、かつSM-L200の場合のみ「Bluetooth Low Energy」を選択します。
SM-L200以外のプリンターの場合、該当する接続方法「LAN」「Bluetooth」「USB」を選択してください。
許可を求められる表示が出た場合は、許可を選択します。
ご不明な場合は「All」を選択することで、近辺にあるスター精密製プリンターをすべて検知します。

③接続するプリンター名を選択します。

④プリンター機種名を選択します。
プリンターを選択後、機種名を選択する画面が出てまいります。
ご利用プリンター機種名を選択します。

⑤用紙サイズを選択します。
SM-L200の場合「2″(384dots)」を選択します。
58mmロール紙をご利用の場合は「2″(384dots)」
80mmロール紙をご利用の場合は「3″(576dots)」
112mmロール紙の場合は「4″(832dots)」を選択します。

備考
ご利用プリンターにより用紙サイズ選択後、さらに選択する画面が出てまいります。

この場合「High when Open」を選択します。
選択後、起動時の画面へ戻ります。
2-3.テスト印刷を行う
①「Sample」を選択します。

②言語選択画面が出てまいります。
「Japanese」を選択します。

③「JA2″ Text Receipt」を選択するとテスト印刷が可能です。

備考
用紙サイズ選択画面で「3″(576dots)」、「4″(832dots)」を選択した場合は「JA3″ Text Receipt」「JA4″ Text Receipt」表記になります。
操作方法は以上です。
問題なく動作確認ができる状態であれば、お使いのタブレット端末とプリンターは正常に接続されています。
改めてご使用アプリのご設定を見直していただき、解決されない場合はアプリベンダー様へお問い合わせください。
